|
|
輪環の魔導師(3) (電撃文庫)
|
魔族に乗っ取られたエルフール王家。逃げ延びた姫君・イリアードを保護するため、セロ達はダイナースクの街へと向かう。ところが潜伏先の酒場は何者かの襲撃を受け、イリアードは護衛の騎士達と共に行方をくらませてしまった。そこに魔族の暗躍を感じた一行は、手がかりを求めて街の地下に広がる廃坑へと踏み込む。だがそこは、廃坑とは名ばかりの“迷宮”だったー迷宮の奥で離ればなれになったセロとフィノ、辿り着いた場所でそれぞれが見たものとはー?渡瀬草一郎が贈るファンタジー冒険譚、第3弾。
ライトノベル > 少年 > アスキーメディアワークス 電撃文庫
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|