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ご主人様は山猫姫(5(辺境中堅英雄編)) (電撃文庫)
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ついに侘瑠徒防衛戦が始まった。伏龍の嫌がらせで帝国軍の足並みが乱れるも、劣勢は覆せず追い込まれていく。晴凛の超絶した弓技により、かろうじて敵の攻城兵器を食い止めているが、敵は三万の大軍。落城は時間の問題だった。一方、孤立無援の侘瑠徒にヤキモキしている少女が一人。タッケイ族のシャールである。「未来の旦那様が一大事」とばかりに、一人でも出陣すると息巻いていた。援軍はまかりならぬというお触れと強情な妹との間に挟まれ、族長のスンタタは脂汗を流すしかなくー。強運に恵まれてきた晴凛たちだが、さすがに今度ばかりは!?大人気シリーズ、第5弾。
ライトノベル > 少年 > アスキーメディアワークス 電撃文庫
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