|
|
平安・溺愛まりあーじゅ
|
没落貴族の娘・紅子が初めて恋した人は若鷹ー寺で修行中の優しく凛々しい貴公子。逢瀬を重ね、ついに口づけを交わすも、彼は政変のため宮中へと戻ることに。「約束する。必ず迎えにくる」三年後、なんと彼は帝となって、熱烈な求婚を!会えなかった時間を取り戻すように、初夜の儀から、甘く激しく愛されて…ただ一人の妻として溺愛される日々のなか、大貴族の姫が帝を誘惑!?まさか二人目の妃を迎えるの?それともー!?平安風味のスイーツファンタジー。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・ま行 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・さ行
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|