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見張り塔からずっと
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著者 | 重松清
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出版社 | 角川書店
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発売日 | 1995年01月
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サイズ | 単行本
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価格 | 1,494 円
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発展の夢を断たれた住宅地ツインヒルズ・ニュータウンの住人たちの鬱屈と歪んだ「復讐」を描く『カラス』。幼い息子を亡くした夫婦の癒されぬ哀しみと苦悩『扉を開けて』。妻として母親として誰にもまともに扱ってもらえない若妻《みどりさん》の人生を賭けた決断『陽だまりの猫』。胸をえぐる、それぞれの「家族」の終焉。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・さ行
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