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罪火
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著者 | 大門剛明
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出版社 | 角川書店
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発売日 | 2009年12月
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サイズ | 単行本
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価格 | 1,650 円
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伊勢神宮奉納全国花火大会の夜に殺人事件は起こった。被害者は中学2年生の町村花歩。犯人は元派遣社員・若宮忍。花歩の母親、町村理絵はかつて若宮の恩師であり、一人暮らしの彼を家族ぐるみで気遣っていた。なのになぜ、若宮は凶行に及んだのかー。やがて事件は意外な展開をみせ、若宮と理絵に予期せぬ結末が訪れる…。人は罪を本当に許すことができるだろうか。自ら犯した罪を心から悔い改めることはできるのか。横溝正史ミステリ大賞+テレビ東京賞W受賞で話題を呼んだ『雪冤』を凌ぐ、衝撃の問題作。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・た行 小説・エッセイ > ミステリー・サスペンス
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