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刑事たちの聖戦
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著者 | 久間十義
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出版社 | 角川書店
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発売日 | 2010年08月
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サイズ | 単行本
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価格 | 1,760 円
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旧大蔵省高官が二人、相次いで殺害された。政治テロか、それともー。被害者の共通項として七年前の「明和銀行事件」が浮かび上がり、その事件で殉職した松浦刑事の息子・亮右の名前が捜査線上に挙がった。松浦の盟友で警察学校教官の赤松警部補は、亮右を緊急避難させるべく伊豆の別荘に呼び寄せる。だが…。公安部と刑事部の暗闘。与野党伯仲で二分される警察官僚。『刑事たちの夏』で警察小説ブームに火を付けた著者が満を持して放つ至高の警察小説。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・は行 小説・エッセイ > その他
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