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ベティちゃんの心の情人(アマン)
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著者 | 内館牧子
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出版社 | 角川書店
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発売日 | 1992年11月
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サイズ | 単行本
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価格 | 1,494 円
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〈地味で淋しい暮し〉でも、うっとり夢みる元気がある。ギャルの頃は、好きな力士にキャーピー騒ぎ、新幹線で追っかけをやり、ゴザに座って惚れ惚れとお姿をながめていた。そして、いつしか、力士の恋人と浅草寺にお参りし、ほおずき市でほおずきを買ってもらうことを夢みていた。そして、そして。十三年半におよぶOLの暮しを経て、脚本家に転身した今ー。「男友達」「男の友達」「ボーイフレンド」「恋人」「愛人」「情人」「夫」にとり囲まれ、楽しみながら熱き想いを脚色している。「週間テレビ番組」で好評連載中のベティちゃんエッセイ、パート2。
小説・エッセイ > エッセイ > エッセイ
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