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「特攻」と遺族の戦後 宮本雅史(著) 角川書店 - @Books

「特攻」と遺族の戦後

著者宮本雅史
出版社角川書店
発売日2005年03月
サイズ単行本
価格1,760 円

大東亜戦争末期の昭和19年10月から20年8月にかけて、鹿児島県の知覧や万世、鹿屋などの基地から、連日、特攻機が飛び立っていった。特攻隊員の多くは、17歳から20代後半の若者たちだ。ほんとうの恋を知ることなく飛び立った少年がいた、愛する妻子を残して征った青年がいた、新聞ではじめて息子の特攻死を知った父がいる、散華した婚約者を思い続けることで戦後を生き抜いた女性がいる、宿命を背負い特攻隊の思いと真実を伝え続ける元隊員がいる…。それぞれの人生を真摯に綴り、隊員と家族の思いを永遠に語り継ぐ。

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