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おと・な・り
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シナリオブック
進べき道を模索しているカメラマンの聡と、フラワーデザイナーを目指す七緒。夢を追いかけながら人生の分かれ道に立つ30歳のふたりを結びつけたものは、アパートの壁越しに聞こえてくる何気ないけれど愛おしい“音”だった…。監督は繊細で透明感あふれる作風で知られる青春映画の名手、熊澤尚人。2004年函館港イルミナシオン映画祭シナリオ大賞長編部門佳作を受賞した、まなべゆきこの脚本『A/PART』を改題して映画化。“音”を通じて惹かれあっていく、ふたりの想いをこの一冊にまとめました。
人文・思想・社会 > 文学 > 戯曲・シナリオ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・ま行
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