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Unnamed Memory VI 名も無き物語に終焉を(6) (電撃の新文芸)
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「私、貴方のところに辿り着けて幸せです」ティナーシャの退位と結婚の日が迫るなか、周囲で怪しげな事件が頻発し始める。歴史を改竄する呪具エルテリアを奪取するため、ヴァルトにより巧妙に仕掛けられる罠。無数の歴史の記憶を持つ彼は、ついに自分と世界にまつわる真実を語り出す。消えては再構築される時間の果てに、オスカーが下す決断とはー。王と魔女の物語の終わりであり始まり。人の尊厳をかけた選択に向き合う完結巻!
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・は行 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・た行
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