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日和ちゃんのお願いは絶対(1) (電撃文庫)
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海と山と坂の街、尾道。(たぶん)日本の果てで(きっと)世界の果ての、この街で。俺は彼女ー日和と恋をした。ほんわかしてて、かわいくて、どこかちょっと流されがちで。それなのに…「-わたしのお願いは、絶対なの」聞いてしまえば誰も逆らう気になどなれない「お願い」。彼女の持つその力が、俺の人生を、世界のすべてを、決定的に変えていく。そしてすれ違いの果てに、日和が願った結末はー。「-でも、もう、忘れてください」世界なんてきっと簡単に壊れてしまうのに。俺たちの恋だけが、どうしても終わってくれないーこれは終われないセカイの、もしかして、最後の恋物語。
ライトノベル > 少年 > アスキーメディアワークス 電撃文庫
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