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世界一ブルーなグッドエンドを君に (メディアワークス文庫)
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天才サーファーとして将来を嘱望されつつも、怪我により道を断たれてしまった湊。そんな彼のスマホに宿ったのは見知らぬ不思議な女の子、すずの魂だった。実体を持たず、画面の中にのみ存在するすずは言う。「私は大好きな湊くんを立ち直らせるためにやってきたの」それから始まる二人の奇妙な共同生活。やがて明らかになるすずの真実は、湊を絶望させる。だが、それでもー。広がる海と空。きらめくような青。これは出会うはずのない二人が紡ぐ、奇跡の物語。
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