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教え子とキスをする。バレたら終わる。(1) (電撃文庫)
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「学校で自分が受け持つ生徒と密会。…興奮する?」桐原との誰にも言えない特別な関係は、俺が教師として森瓦学園に赴任したことがきっかけに始まった。学校では真面目で先生からの信頼も厚い生徒会長だが、二人きりのときはいたずらっぽく、甘えたがりで嫉妬深い。週末は彼女の家で食事を作り、一緒にゲームをして、まるで恋人のように甘やかす。弱みを握られていることで拒絶もできず、よくないとは思いながらも毎日少しずつ秘密を重ねていって…。「先生のことを好きって気持ち、すごく大きくなっているんだ」素直に気持ちをぶつけてくる桐原に、抑えていた想いも大くなっていく。バレたら終わりなのに、その意識が逆に拍車をかけていきー。
ライトノベル > 少年 > アスキーメディアワークス 電撃文庫
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