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今日もピアノ・ピアーノ (ティーンズ文学館)
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お母さんにゲーム機を没収されてしまった、小学六年生の海斗。うかない気持ちで塾に向かう途中、駅にあるピアノで美しい音をつむぐおじいさんに出会う。「このピアノは、だれが弾いてもいいみたいだよ。」翌日も、海斗はそのおじいさんとピアノが気になり、駅に向かうことに。学校や塾、習い事にいそがしい現代の小・中学生におくる、小さな「変化」の物語。第31回小川未明文学賞大賞作品。
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