|
|
巨艦伝説(2) (歴史群像新書)
|
1942年10月、謎の巨艦が、再び霧の中に現れた!超弩級戦艦「秋津」排水量12万4000トン、全長298メートル、最大速力30ノット。「大和」「武蔵」「長門」「陸奥」「扶桑」「山城」「金剛」「比叡」「マサチューセッツ」「アラバマ」「サウスダコタ」「インディアナ」「ノースカロライナ」「ワシントン」「メリーランド」「コロラド」「ミシシッピー」「アイダホ」…そして「秋津」。空前の日米艦隊決戦となった、第二次ソロモン海戦は博打を演じ、あくまで主役を張りたい山本長官の思惑をも飲み込み、予想だにしない展開となっていく…。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・やらわ行 新書 > 小説・エッセイ
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|