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焦熱の波涛(vol.8) (歴史群像新書)
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昭和19年2月ー欧州激震!豪州炎上!!欧州戦線に衝撃が走る!?ドイツ空軍の誇る超高々度爆撃機Ju390を駆って、東部戦線視察に赴く第三帝国総統、アドルフ・ヒトラー。だが、超空を巨影に迫る赤い星の機影があったー。国防軍反ナチ派、そして総統の後継をうかがうヒムラー、ゲーリングの思惑が交錯、歴史は暗黒のカリスマを葬ろうと動き出すのか!?一方、太平洋の戦いも、豪州最後の要衝、ブリスベーンをめぐる攻防戦が熾烈をきわめ、重大な局面を迎えようとしていたー。
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