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器と料理
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新しい器づかいの極意
最近は定番タイプの器ではなく、ちょっと食卓に新風を吹き込んでくれるような個性的な器たちが、今、改めて注目されています。隙のない端整なイメージの白磁や青磁に味わいのあるゆがみがあったり、あるいは豪快な造形美を表現していたり。プリミティブで素朴な土物が、繊細でモダンな表情を見せていたり。シンプルでありながら、どこかユーモラスな色や形をしていたり。いってみれば、ちょっと一筋縄ではいかない型破りな器たち。本書は、こうした器をつくり出す先駆者となった、現代の日本を代表する人気の陶芸家、漆芸家の器に、これまた日本料理、イタリア料理、中国料理、それぞれの第一線で活躍する料理人が、挑みます。
美容・暮らし・健康・料理 > 料理 > 和食・おかず
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