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帝国の聖戦(1) (歴史群像新書)
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国際自衛隊とは、国際連盟の多国籍軍事組織である。第一次世界大戦後のパリ講和会議において、日本軍の若き大尉・石原莞爾により提唱された超国家平和維持軍は、人類の恒久平和実現という崇高な理念のもとに建軍された。だが“専守防衛”の原則に縛られたISDFは、奮戦するも再び大戦へと驀進する世界の流れを止めることはできなかった…。そして1941年、建軍より20年を経たISDFは法規範改正に踏み切り、日本海軍を主兵力とする艦隊が、真珠湾攻撃を開始した!空前のスケールで展開する、仮想戦記の新たなる地平ー。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・やらわ行 新書 > 小説・エッセイ
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