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UMAハンター馬子(闇に光る目) (ウルフ・ノベルス)
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ド派手な衣裳にこてこての化粧、見た目は「大阪のおばはん」で、どケチ、傲慢、粗暴、両刀使いの淫乱だが、ある種の民俗学的な知識は学者顔負け…。素性は謎だらけの蘇我家馬子は幻の伝統芸能「おんびき祭文」唯一の継承者である。芸は一流ながら、ドサ回りばかりなのは不老不死の伝説が残る地方をえり好んでいるからだ。しかし弟子イルカもその理由を知らない。行く先々にはなぜかUMAが現れ、馬子が珍説・奇説で正体を暴いていくのだが…。痛快無比の伝奇ギャグミステリ、パワーアップして登場。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・た行 新書 > 小説・エッセイ
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