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荒鷲の艦隊(ソロモン海大砲撃戦!!) (歴史群像新書)
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昭和17年。山本五十六長官は「ミッドウェイ攻略」を計画する。しかし、山口多聞少将がこれに反対。「米豪遮断作戦」に計画は変更される。陸軍との共闘によりポートモレスビーを占領、ガダルカナルでは飛行場の建設を開始した。そのころ、呉海軍工場では戦艦の大改造が行なわれていた。「長門」は、46センチ連装砲搭載・射撃統制艦に。「山城」は、ドイツ軍Sボートをもとに完成した高速魚雷艇「絶影」を前線に投入するための、高速魚雷艇母艦へと生まれ変わった。これに対し米国軍は「ウォッチタワー作戦」を敢行。戦艦11隻を擁す第60任務部隊が、ガダルカナル奪還のため、ソロモン海を目指して航行していたー。
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