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うつろ屋軍師 簑輪諒(著) 学研パブリッシング - @Books

うつろ屋軍師

著者簑輪諒
出版社学研パブリッシング
発売日2014年07月29日頃
サイズ単行本
価格1,375 円

信長の家老にして「米のように欠かせぬ男」と言われた知将・丹羽長秀。だが清洲会議で秀吉を支持し、越前・若狭・加賀123万石の大封を得たとき、丹羽家取り潰しの定めは決まってしまった!長秀死後の4万石への大減封、家臣団離散の中での小田原出兵、そして、北陸の関ヶ原「浅井畷」における前田家100万石との死闘…。風前の灯火の丹羽家に残されたのは、家中も「空論屋」と呆れる新米家老・江口正吉と、城オタクで人の好い若殿・丹羽長重、そして、あまりにも大きすぎる「理想」だった!理不尽に滅封された丹羽家の若き新米主従の空論で理想を貫いた、胸熱くなる闘いの軌跡!第19回歴史群像大賞入賞作品。

小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・ま行

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