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汐見稔幸 こども・保育・人間 (Gakken保育Books)
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人とよい関係を作りたいなら、相手の中に「ないもの」ではなく「あるもの」を探すこと。わたしたちの中に「幸せ」のイメージがなければ、子どもの「幸せ」のために保育をしているのだ、とはいえません。自然も子どもも保育のことも、ありとあらゆることはいろいろな形で実はつながっている。子どもには自分から育っていこう、今の自分を超えていこうとする本性がある。子どもたちが描く形、選ぶ色の中にわたしたち人類が「美」だと思っているものの原型が隠れている。子どもたちが自分の人生の主役として光り輝けるように。新しい「指針」「要領」の大切なポイントも読んで納得の解説。
人文・思想・社会 > 教育・福祉 > 福祉
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