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UMAハンター馬子(1) (学研M文庫)
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日本でも珍しい「おんびき祭文」の語り部、蘇我家馬子。芸は一流だが、性格、素行に問題あり。弟子のイルカを筆頭に辺りかまわず大阪弁で毒を吐き、傍若無人なことこの上ない「最悪なおばはん」である。そんな馬子がえり好む地方巡業先には、何故かUMAの噂と不老不死の伝説がつきまとう。イルカにも明かされぬ馬子が探る秘密とは何なのか?そして、二人の行く手に必ず現れる謎の男・山野千太郎の目的は?本格伝奇ギャグミステリ、ここに誕生。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・た行 文庫 > 小説・エッセイ
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