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封印の血脈(2) (学研M文庫)
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チベット密教のダライ・ラマ14世が預言した人類滅亡の危機を前に、ラマ僧の一団が日本を訪れた。彼らは世界中の超常能力者のネットワークを創るために、日本の霊能力者の頂点に立つ芳賀舎念に協力を求めたのだった。だが、この時、選ばれしユダヤ十支族の血を殲滅しようとする「新人類委員会」の魔手が、再び芳賀一族に及ぼうとしていた。チベット密教の聖卍とナチスドイツの卍に秘められた戦慄すべき謎とは何か。“恐るべきテロリスト日本侵入”の情報を掴んだ陸幕「特殊防諜班」の真田武男は、不思議な力を持つ美少女・理恵と共に、再び戦いを挑む。
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