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封印の血脈(3) (学研M文庫)
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古代ユダヤの“失われた十支族”の系譜を受け継ぐ出雲の芳賀一族。その末裔である恵理の能力を封印すべく、「新人類委員会」は恐るべき男を日本に送り込んだ。世紀を超えてなおも蠢く『プロトコル(シオン賢者の議定書)』に隠された秘密とは何か。ヒットラーが仕掛けた邪悪な『プロトコル・イフェクト』がもたらす陰謀に、自衛隊陸幕「特殊防諜班」唯一人のメンバー・真田武男が三度立ち向かう。「モサド」のエージェント・ザミルと共に、真田は恵理を救うべく、最後の戦闘を開始した。
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