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三分の理 (学研M文庫)
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ふろしき同心御用帳
悪名高い武家屋敷や大店ばかりを狙い、江戸庶民から神様仏様と喝采を得ている義賊“くれない小僧”を、南町奉行所の定町廻り筆頭同心の近藤信吾は、機転を利かし見事お縄にした。だが、捕らえた盗賊は顔見知りの女廻り髪結いの千夏だった…。奉行所へ出仕するのが大嫌いで、守るのは法ではなく人と嘯く、法螺吹き同心の人情裁きが冴える好評シリーズ第五弾。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・あ行
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