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大奥と料理番 (学研M文庫)
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包丁人侍事件帖
江戸城の台所人、鮎川惣介は、大奥添番にして剣の達人、片桐隼人と釣りに行ったおり、謎の美少女、あんずに自慢のお手製弁当を横取りされてしまう。口達者な彼女に呆れつつも二度と会うこともあるまいと思っていた惣介たちだが、思わぬところで再会することに…。ある朝、御膳所で将軍家斉の好物、酪を調理していた惣介は、その鋭敏な嗅覚で微かな異臭を嗅ぎとる。何者かが毒を混入したらしい。人気シリーズ第二弾。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・か行
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