|
|
水面の月 (学研M文庫)
|
へっぴり木兵衛聞書帖
本所住まいの無役の御家人・土橋木兵衛こと「へっぴり木兵衛」は持ち前の絵心と達筆を活かし、看板書きの内職で生計を立てていた。死んだ妻に似た茶店の女主人・おはるが侍に攫われそうになり、木兵衛は命懸けで守る。木兵衛とその仲間はおはると謎の大店の主人が関与する、伊勢亀山藩主の跡目相続を決する密書をめぐり、熾烈な内部抗争に巻き込まれていく。書き下ろし好評シリーズ第二弾。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・た行
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|