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恋の辻占 (学研M文庫)
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槍の文蔵江戸草紙
槍と料理が得意な新見文蔵は播磨林田藩の下級藩士で、お殿様の供として一月前に出府してきた。江戸で文蔵が通う槍の道場近くにある小料理屋の板前・丹次は亡父の後を継ぐ、新米の岡っ引きでもあった。おみくじ売りの娘・おけいが摸った財布をめぐり、人殺し事件に巻き込まれた文蔵と丹次は市井の人情が絡みあう騒動のなかで、その探索に大活躍することに…。待望の書き下ろし新シリーズ第一弾。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・た行
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