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魔法のランプ (学研M文庫)
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1979年から1981年にわたり新聞、雑誌、各紙誌に発表された円熟期の論考、エッセイを収録。錬金術、マルセル・デュシャン、泉鏡花、坂東玉三郎、ジャン・コクトーから、三島由紀夫との交流等をふくめた身辺雑記、映画評にいたるまで、晩年の渋沢龍彦が愛してやまなかったテーマやモティーフはきわめて多岐にわたっている。明晰な視点と繊細な感性とが一体となった当代一級の知性・永遠の少年がつづる珠玉の散文集。1982年発表の単行書を待望の文庫化。
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