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テヅカ・イズ・デッド ひらかれたマンガ表現論へ 伊藤 剛(著) 星海社 - @Books

テヅカ・イズ・デッド ひらかれたマンガ表現論へ (星海社新書)

著者伊藤 剛
出版社星海社
発売日2014年09月26日頃
サイズ新書
価格1,034 円

1989年、手塚治虫が死去した。その後に訪れた90年代、いつしか「マンガはつまらなくなった」という言説が一人歩きを始めた。手塚の死とともに、マンガの歴史は終わってしまったのか?いや、そのようなことは決してない。神の死後に生まれたマンガたちが見向きもされない現実は、マンガにとって不幸ではないのか?そして、なぜそのようなことが起きてしまったのか?歴史的空白を「キャラとリアリティ」の観点からとらえ直すことで、マンガ表現論の新たな地平を切り開いた名著、ついに新書化。マンガ・イズ・ノット・デッド。

新書 > その他

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