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知中論 理不尽な国の7つの論理 (星海社新書)
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著者 | 安田 峰俊
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出版社 | 星海社
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発売日 | 2014年09月26日頃
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サイズ | 新書
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価格 | 924 円
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尖閣諸島への露骨な野心、反日デモにおける破壊行為、言論統制や少数民族の弾圧ー。日本人の目から見た中国は、理不尽で横暴、人権も民主主義も認めない「悪い国」にほかならない。しかし、中国を論じる視点を彼らが「バカ」で「悪」であることだけに求め、感情的な反中・嫌中に走るのは得策だろうか?中国には中国なりのそうならざるを得なかった事情もあるのではないか?本書ではそんな視点から、日中間に横たわる諸問題の背景にある文脈を丁寧に解きほぐす。
新書 > その他 人文・思想・社会 > 社会科学
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