|
|
電通と博報堂は何をしているのか (星海社新書)
|
著者 | 中川 淳一郎
|
---|
出版社 | 星海社
|
---|
発売日 | 2017年03月25日頃
|
---|
サイズ | 新書
|
---|
価格 | 990 円
|
---|
五輪エンブレム騒動、若手女子社員過労自殺…。いま、広告代理店に逆風が吹いている。ネット上には、「パワハラ・セクハラは日常茶飯事」「社員はコネ入社で使えない人間ばかり」など、虚実入り交じった悪評が連日書き込まれている。なぜ電通・博報堂はこんなにも嫌われているのか。それは彼らが高利益をあげ、高い給料を得ている(とされている)にもかかわらず「何をしているかわからない」からである。長らく広告業界は、敢えて自分たちの仕事内容を開示せず、クライアントとの情報の非対称を利用して仕事を進めてきた。そのツケがいま、きている。本書は、博報堂出身の筆者がおくる真実の会社案内であり、業界案内である。
新書 > 美容・暮らし・健康・料理 ビジネス・経済・就職 > 産業 > 商業 ビジネス・経済・就職 > マーケティング・セールス > 広告・宣伝
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|