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若者殺しの時代 (講談社現代新書)
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著者 | 堀井 憲一郎
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出版社 | 講談社
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発売日 | 2006年04月19日頃
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サイズ | 新書
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価格 | 770 円
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クリスマスが恋人たちのものになったのは1983年からだ。そしてそれは同時に、若者から金をまきあげようと、日本の社会が動きだす時期でもある。「若者」というカテゴリーを社会が認め、そこに資本を投じ、その資本を回収するために「若者はこうすべきだ」という情報を流し、若い人の行動を誘導しはじめる時期なのである。若い人たちにとって、大きな曲がり角が1983年にあったー80年代に謎あり!ずんずん調べてつきとめた。
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