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老いるということ (講談社現代新書)
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著者 | 黒井 千次
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出版社 | 講談社
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発売日 | 2006年11月17日頃
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サイズ | 新書
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価格 | 880 円
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これまでにない長い老後を生きる時代が到来した現代、人は老いとどのように向き合えばいいのか。さりげない表現の中に現代日本人の老いを描く幸田文。老いの悲惨な側面から目を逸らさず生きた耕治人。島崎藤村が綴る老後の豊富さと老いることの難しさ。伊藤整が光を当てた老いの欲望と快楽。伊藤信吉が記す九十代の老年詩集…。文学作品・映画・演劇に描かれたさまざまな老いの形をとおして、現代に生きる者にとっての“老い”の意味と可能性を追究する。
新書 > その他 人文・思想・社会 > 社会 > 高齢者・老後
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