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50年前の憲法大論争 (講談社現代新書)
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著者 | 保阪 正康
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出版社 | 講談社
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発売日 | 2007年04月19日頃
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サイズ | 新書
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価格 | 858 円
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本書は昭和三十一(一九五六)年三月十六日金曜日に開かれた「第二十四回国会衆議院内閣委員会公聴会」の記録である。意見を聴いた案件は「憲法調査会法案について」。三人の碩学にたいして与野党の八人の議員たちが鋭く切りこみ、丁々発止の議論が展開される。この白熱の議事録から得られる知見は凡百の解説書より深い。五十年の歳月を経ていま昭和史の肉声がよみがえる。
新書 > その他 人文・思想・社会 > 法律 > 法律 人文・思想・社会 > 歴史 > 日本史
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