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書物の敵 (講談社学術文庫)
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著者 | 庄司浅水
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出版社 | 講談社
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発売日 | 1990年05月01日頃
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サイズ | 文庫
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価格 | 641 円
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われらの精神生活において、書物はなくてはならぬ生命の糧である。しかし書物は、いつかは種々の災害によって損なわれ、あるいは灰となり、煙となってこの世から姿を消すにいたるだろう。火や水や昆虫、そして人間など書物の敵は多い。本書は、その書物の敵に対しての抗議ともいえるウィリアム・ブレイズの名著『書物の敵』を底本として、それを適宜補正し、分り易い解説を付した読書人必携の書。
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