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<出雲>という思想 (講談社学術文庫)
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著者 | 原 武史
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出版社 | 講談社
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発売日 | 2001年10月10日頃
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サイズ | 文庫
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価格 | 1,221 円
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明治国家における「国体」「近代天皇制」の確立は、“伊勢”=国家神道の勝利であった。その陰で闇に葬られたもう一つの神道・“出雲”。スサノヲやオホクニヌシを主宰神とするこの神学は、復古神道の流れに属しながら、なぜ抹殺されたのか。気鋭の学者が“出雲”という場所をとおし、近代日本のもう一つの思想史を大胆に描く意欲作。
文庫 > 人文・思想・社会 人文・思想・社会 > 歴史 > 日本史 人文・思想・社会 > 宗教・倫理 > その他
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