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東西文化の交流 (講談社学術文庫)
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著者 | 松田寿男
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出版社 | 講談社
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発売日 | 2005年11月
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サイズ | 文庫
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価格 | 1,155 円
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かつて東と西を結んだのは、いわゆる「シルクロード」だけではない。それより北のステップ地帯を貫くルート、東南アジアの沿海諸港を中継点とする海上の道もまた「シルクロード」同様に重要なルートであり、どちらも中国の絹をはこぶ「絹の道」であった。これらのルートやそれを支えた人々が、東西のはざまでいかなる役割を演じていたかを考察する。
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