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花火と銃声 (講談社ノベルス)
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著者 | 泡坂妻夫
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出版社 | 講談社
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発売日 | 1988年06月01日頃
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サイズ | 新書
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価格 | 748 円
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トリックの名人が放つ読者への罠
強請の常習者が隅田川ベりのアパートで絞殺されたとき、「犯人」は目と鼻の先、川船の中で接客中だった。魔術さながらの脱出トリックか、それとも…。鉄壁のアリバイに挑む、美貌の奇術師・曾我佳城。その彼女に次々と罠を仕掛ける犯人たち。トリックの限界に挑戦する作者と名探偵と犯人の華麗で壮絶な競演。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・あ行 新書 > 小説・エッセイ
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