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動く家の殺人 (講談社ノベルス)
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著者 | 歌野晶午
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出版社 | 講談社
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発売日 | 1989年08月01日頃
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サイズ | 新書
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価格 | 811 円
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新本格推理第三弾!
あの信濃譲二が劇団〈神技〉に参加したとき、「殺人者」が緻密にそして大胆に作りあげた「仕掛け」はすでに作動していた。劇中で三人の命を奪うために用意されたナイフが、公演初日、本物の血を吸ったのだ!作中に巧妙に隠されたダイイングメッセージが信濃によって解読されたとき、読者は言葉を失うことだろう。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・あ行 新書 > 小説・エッセイ
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