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運命の塔 (講談社ノベルス)
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著者 | 深谷忠記
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出版社 | 講談社
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発売日 | 1996年06月05日頃
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サイズ | 新書
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価格 | 1,494 円
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傑作推理巨篇
元法務大臣・榎木雪夫の孫が誘拐された。1億円の身代金奪取のため犯人が仕掛けた巧妙狡猾なトリック。もうひとつの悪辣怜悧な陰謀。雪夫の義父で“昭和最後の怪物”と呼ばれる政界の重鎮・大河原善造一族の封印された過去が翳を落とすなか、事態は元秘書・平岡道義の業火の記憶と交錯していく。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・は行 新書 > 小説・エッセイ
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