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月蝕の窓 (講談社ノベルス)
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著者 | 篠田真由美
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出版社 | 講談社
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発売日 | 2001年08月
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サイズ | 新書
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価格 | 1,155 円
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建築探偵桜井京介の事件簿
「赤いお月様」は何を語る?少女の記憶が蘇った時、女たちの悲嘆が宿る「月映荘」でまた惨劇が。隣に住む未亡人に招かれた医師が撲殺、未亡人まで銃で狙われたのだ。容疑は精神的に不安定なその少女に。事件の真相は呪われた館の過去、そして京介自身の封印された記憶にからみつく。新展開を予感させる最新作。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・さ行 新書 > 小説・エッセイ
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