|
|
海賊島事件 (講談社ノベルス)
|
著者 | 上遠野浩平
|
---|
出版社 | 講談社
|
---|
発売日 | 2002年12月15日頃
|
---|
サイズ | 新書
|
---|
価格 | 990 円
|
---|
The man in pirate’s islan
海賊。-それは常に奪う側に立ち、奪われる側には決して立たぬ者。魔法が文明を支配する世界の中で、海賊ムガンドゥ一族に略奪される危機が訪れる。全面戦争も辞さぬ強大な魔導艦隊が彼らに要求するもの、それは完全密室の中で起きた殺人事件の容疑者だったー全世界が緊張する中で海賊は一人の女を呼ぶ。その名はレーゼ・リスカッセ。そして彼女には、仮面を付けたとても奇妙な友人がいてーこの世で最も美しい死体と、三代に亘る一族の歴史をめぐる因果の先に待つものは、勝利か敗北か、それともー。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・か行 新書 > 小説・エッセイ
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|