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トーマの心臓 (講談社ノベルス)
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トーマと呼ばれた美しい下級生から、ユーリに届いた一通の手紙。それは、彼からの遺書だったー。そこへトーマに生き写しの転校生・エーリクが現れ、オスカーは、遺された想いに縛られた親友・ユーリを憂慮する。揺れ動く心を捉える生と死、そして愛…。苦悩する少年たちを色鮮やかに描いた、萩尾望都の不朽の名作に、森博嗣が、今、新しい息吹を吹き込む。
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