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蟻の階段 (講談社ノベルス)
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著者 | 麻見和史
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出版社 | 講談社
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発売日 | 2011年10月
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サイズ | 新書
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価格 | 990 円
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警視庁捜査一課十一係
小さいけれど誰より熱い女刑事・如月塔子。現場で彼女と捜査員が目にしたのは、惨殺遺体と、その周囲に置かれた四つの品ー頭蓋骨、白い花、掛け時計、スープ皿だった。犯人が置いたものなのか。いったい何故?捜査を開始した塔子と相棒の鷹野は、ある絵画に辿り着く。一方、犯人からの接触を受けた捜査一課OB・加賀見によると、犯行はこの先まだ続くという。十一係は悲劇を止められるのか?事件の真相とは!?疾走する刑事たちの活躍。骨太警察ミステリー。
新書 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・あ行
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