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闇の喇叭 (講談社ノベルス)
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著者 | 有栖川有栖
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出版社 | 講談社
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発売日 | 2013年03月
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サイズ | 新書
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価格 | 880 円
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戦後、日本は南北に分断され、北海道は独立国家となった。-平世21年。私的探偵行為を禁止する法律が成立した現代。少女・空閑純は、かつて名探偵として名を馳せた両親に育てられたが、母親はある事件を追う最中に行方不明となっていた。母の故郷に父とともに移住し、母の帰りを待つ純だったが、身元不明の他殺死体が発見され、父子は事件に巻き込まれる!有栖川有栖が探偵の存在意義を問う、待望の新シリーズ開幕。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・あ行 新書 > 小説・エッセイ
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