|
|
ゾルゲの遺言 (講談社文庫)
|
著者 | 伴野朗
|
---|
出版社 | 講談社
|
---|
発売日 | 1986年09月
|
---|
サイズ | 文庫
|
---|
価格 | 533 円
|
---|
ソ連の対日スパイの大物リヒアルト・ゾルゲが、巣鴨拘置所の看守小柴に渡した手紙は、単なるメッセージではなかった!その手紙をめぐって展開される謀略と殺人の構図は、第二次大戦前夜の緊張を一層高め、東京を各国スパイの暗躍の舞台にしたのだった。動乱のなかの人間絵図をドラマチックに描いた、歴史推理の秀作。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・た行
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|