|
|
スペイン灼熱の午後 (講談社文庫)
|
著者 | 逢坂剛
|
---|
出版社 | 講談社
|
---|
発売日 | 1987年06月
|
---|
サイズ | 文庫
|
---|
価格 | 680 円
|
---|
カメラマン師岡弦は失踪した父親・俊一郎を追い、恋人の由芽子とスペインへ旅立った。父は昭和11年スペイン内戦勃発と同時に消息を絶った祖父・将介を捜しにいったと思われる。将介は当時、通訳官で赴任しており、内戦には友人兵士として参加したらしい…スペイン内戦と現代史の謎をつなぐ壮大な長編。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・あ行 文庫 > 小説・エッセイ
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|