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神話の果て(上) (講談社文庫)
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著者 | 船戸与一
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出版社 | 講談社
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発売日 | 1988年05月01日頃
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サイズ | 文庫
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価格 | 789 円
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かつて文化人類学の学究だった志度正平は、あるできごとをきっかけに民間の破壊工作員となった。ニューヨークで白人の娼婦ロッサナと自堕落な同棲生活を送っていた志度のもとに新しい依頼があった。アメリカ巨大鉱業会社から、ペルーの山岳ゲリラの首領抹殺の仕事がきたのだ。志度は首都リマに向かった。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・は行 文庫 > 小説・エッセイ
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